あなたの前から消えること。




あなたの前から消えること。

それはとてもつらいことかもしれない。

あなたと喋れなくなること。

それはとてもつらいことかもしれない。

あなたにもう2度と会えないこと。

それはとてもつらいことかもしれない。

でも、私はそれを実行する。



なぜ?



わからない。

けど、

1つだけ言えることはある。





実行しないと、もっとつらい―――――





あなたの前に行くこと。

あなたと喋ること。

あなたにもう1度会うこと。

―――――――あなたにもう1度会いたいと願うこと。

私には、もう許容範囲を超えている。

もう、無理なんだ・・・。





手紙を出すよ。

2日後に届くと思う。

そのころには、私はきっとあなたの前にはいないけど。

でも、もしできるのなら。



私のことを、覚えていてね―――――







さよなら









コメント:
うあ〜。
この詩も、ちょっと前に書いたものです。
2002年2月3日。
この詩では、一体「私」が何をしようとしているかが
わかってもらえると嬉しいですね。
暗に何かを訴えてるんですけど。。。




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