胡瓜
(
キュウリ
)
アタシの彼は胡瓜。
正確に言うと、胡瓜みたいな、人間。
大好き。
細くて長いんだ。
でも農薬使ってないからぐねぐね曲がってるんだ。
潰したカメムシみたいな匂いがするんだ。
お弁当に入ってないと残りの半日は、ブルー。
アタシの大好きな、グリーン。
食べれば心は、ピンク色。
ずっと一緒にいたいから
私は彼が大好きなの。
2人で食べた胡瓜なら
どんなチョコより甘いんだから。
胡瓜が二度と食べられなくなる日が
来るなんて思えない。
私はずっと胡瓜を食べ続ける。
誰に止められても髄までしゃぶり尽くしても
消化されちゃっても
私の中に胡瓜がいる。
私の体を作っているのは、胡瓜だから。
胡瓜が無いと、生きていけない。
アタシの彼は胡瓜。
性格に言うと、胡瓜みたいな、人間。
大好き。
絶対、絶対、これからも、
食べない日なんて有り得ない。
コメント:
3000GETの竹中一馬サンへvvv
大変遅くなりました。野菜・・・の中でも胡瓜です。えぇ。私が好きなので。(ぉぃ)
胡瓜みたいな人間だけど、決してグリーンマンとかじゃないのであしからず。
普通の人。だけど必要だから、胡瓜みたいに必要だから、胡瓜な人。(何じゃそりゃ)
つまり、この詩の“アタシ”が胡瓜愛好家なんですねーvえぇ。(ォ)
全然、と言っていいほどまとまりがないんですが、ぜひもらっていただけると嬉しいですvvv
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