IN THE MIDDLE OF THE RIVER



音が聞こえる…水の…音…



瞳を開けたら周りは水

私は川の中にいた

静かな川の中にいた





私の立っている位置から

波紋が広がっていく

それが私の世界?

これが私の世界



川の流れは清らかで

荒んだ自分が恥ずかしい

なんびとにも清らかだということがわかる川

きっと誰しもが心が安らぐ

けれど私にはつらすぎる





私の汚れた心を

この流れにまかせるには

あまりにも傷にしみる

…痛い







川は怒り荒れ狂う

周りの景色を引っくり返し

何もかもを薙ぎ倒して進む

その中で立つほうが

私にとっては楽

清らかで静かな世界なんて

私にとってはつらいだけ







瞳を閉じてみれば川の音

流れる水
跳ねる魚
生きる動物


全ての源


安らかに





そっと水をすくうと

それは静かに指の隙間から落ちた

滴の中に何か一つ

川の水じゃないもの

私の頬を伝って落ちた

それは清らかな流れる川に

何も変わらずに溶け込んでいける?

…痛い





川の流れは傷を癒し

私に瞳を開けさせてくれる

私に瞳を開ける勇気をくれる

清らかで静かな世界

川の流れにまかせるままに






コメント:
2101Get(2100を似卯が踏んだため・笑)の毬さんへ〜♪
リクに答えられているのかなぁ〜?
私は、普段から綺麗な文章を書いていないので(汗)清らかな流れ・・・
=川、というイメージしか湧きませんでした・・・。(ゴメンナサイっ!)
そして、それならばそれを最大限にッ!と思ったので・・・す・・・が・・・
なんか微妙ですよねぇ?
某バンドのとある曲の影響入りまくりだし・・・。(滝汗)
駄文ですが・・・どうぞもらってやってください・・・(逃走)



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