あした





きっときみのきみのその笑顔に

ぼくはまた惚れてしまうのだろう















恋焦がれて会いたくて苦しくて切なくて

きみをきみをきらいになれればいいと思った

ぼくに笑顔を向けてくれないぼくに視線を向けてくれない

きみをきみを心からにくいとさえ思った







恋して恋しすぎて逆に距離が大きく開いて

きみにきみに近づく人間全てを縦に切り裂きたくなって







ぼくをみてぼくをみてぼくをみてぼくをみて









ある日を境に急にきみに会えなくなった

いっそきみを嫌いになれたらと思った次の日から会えなくなった

かみさまひどいよ

ぼくの心にきみをきみをもっと恋焦がれさせるの

ぼくの心にきみをきみをもっと求めさせるの









あしたあしたあしたあしたには会えるね

ずっとずっと待ち焦がれて恋焦がれてこの身壊れそうになるぐらい

きみのきみのきみの名前をぼくは呼んだ











はやくはやくあしたになれ

はやくはやくあしたになれ

はやくはやくきみにきみにきみにきみに













会いたい

 


:2004.10.17.
こんな詩ばっかりだよ(^^;)スイマセン。






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