みぃつけた


魔法みたいな 貴方の笑顔

最初はギクシャク

けど 気付いたら

2人で笑い合えてた



その長い睫毛とか

その笑った時に出る笑窪とか

いつも人を労わっているとことか

上げればキリが無いけど

そんな貴方が大好き





でも――

この世にもし“貴方”と同じ顔した人間が100人いたら

そしてその中に1人だけ本物の“貴方”がいるとしたら

私は貴方を見分けれる?

もし貴方が全く別の人間として生まれてきていても

私は貴方を見つけられる?

ドラマとかマンガとかでは

そんなシーンがよくあるけど



ねぇ どうなの

ねぇ どうなの――





私には何の自信も無い

貴方のことが大好きだけど

それでも私に自信は無い

何も無い―――――

 

:2004.05.06.
16500GETかほ様へ♪よくあるようでなさそうであるようで。
『其処まで貴方を好きだと言える自身がないのはなぜ。』






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